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線状降水帯の発生予測30分早く

梅雨の時期も近づき、大雨が発生する時期になりました。すでに、伊丹市では水害が発生しています。5月という早い時期から大雨対策が必要な時代になってきていると思います。

発達した積乱雲が帯状に連なる「線状降水帯」が発生し、災害の危険度が高まったことを伝える情報について、気象庁は今月25日から運用の基準を変更し実際に発生が確認される前の予測の段階で発表することになりました。それまでは半日前からということでしたが、従来より最大で30分早く情報が発表されることになります。

30分ですから、あまり大きな改善ではないと思いますが、少しずつ早くなると思われます。

なお、新しい顕著な大雨に関する気象情報の発表基準は以下のとおりです。①が以前の基準と大きく異なります。

 現在から30分先までに、以下の基準を満たす場合に発表

① 前3時間積算降水量(5kmメッシュ)が100mm以上の分布域の面積が500km2以上

➁ ①の形状が線状(長軸・短軸比2.5以上)

③ ①の領域内の前3時間積算降水量最大値が150mm以上

④ ①の領域内の土砂キキクルにおいて土砂災害警戒情報の基準を超過(かつ大雨特別警報の土壌雨量指数基準

 値への到達割合8割以上)又は洪水キキクルにおいて警報基準を大きく超過基準を超過