技術士 · 2024/07/10
 技術士法第47条の2では、技術士が資質向上に努めることを,技術士の責務として定められている。「新・技術士CPD制度では技術士のCPD活動実績を技術士登録簿に記載できる」ようになり、「継続研鑽実績が公的に証明される」ようになった。さらに推薦CPD時間を満足すると、「技術士(CPD認定)」の認定を申請でき、名刺にも記載することができるようになった。...
気象予報 · 2024/06/26
気象庁は6月18日、防災気象情報の見直し結果を発表した。...
技術士 · 2024/06/06
 昨年3月にAmazon MyISBNで5000円で出版した技術士受験対策本(上下水道部門 上水道及び工業用水道 第二次試験 合格のポイント)が、今年5月末の時点で61冊も売れました。技術士第二次試験の自分なりに考えて書いた10項目の合格のポイントが良かったのだと思います。...
気象予報 · 2024/05/19
 日本列島はもうすぐ梅雨の季節となる。毎年、梅雨の時期に線状降水帯が発生し、大雨の被害が出ているが、今年も出水期を目前にして、気象庁から以下のような発表があった。...
技術士 · 2024/05/13
 水道事業の諸問題の解決策のひとつとして、水道の官民連携があげられている。賛否両論はあるものの、官民連携のメリットをいかに考えて実行に移すことが必要だと思われる。  5月11日の産経新聞ニュースが目にとびこんできたので、以下に引用する。...
気象予報 · 2024/04/19
雹は、発達した積乱雲から降ります。...
技術士 · 2024/03/22
日本水道新聞社から「水道公論」という雑誌が出ているのを知り、3月号を購入した。実は水道事業の官民連携に興味があり、本を買ったりネットで資料や論文を読んだりしていたところ、ネットで出てきた資料に『パネルディスカッション「上下水道の官民連携と災害」』というのがあり、「水道公論」の2020年7月号の記事だということがわかった。「水道公論」で検索してみると、日本水道新聞社から出ている上・下水道の総合誌(月刊誌)であることがわかり、バックナンバーの目次を見てみると、官民連携はもとより、最新の上下水道の技術も含めた動向が詳しくかつわかりやすく書かれているのがわかった。水を専門とする私にとって、専門誌といえば、「用水と廃水」と「水道協会雑誌」はだいぶ前から知っていて、「用水と廃水」は今も購読しているが、この雑誌を知らなかったことはうかつであったと思う。上下水道の技術士受験対策の記事もあり、技術士を受験するころから読んでいればよかったと思う。3月号で最初に目を引いた記事は、経済時評の「レベル3.5の視点」であった。官民連携のレベルの意味が、他の書物や資料には書かれているのを目にしていたが、まだ十分には理解できていなかった。しかし、この記事を読んで、官民連携のひとつの形態であるコンセッションが、レベル4であり、レベル3・5は最近提示された管理・更新一体マネジメントであることで、理解が深まった。
気象予報 · 2024/03/06
2023年の日本近海の水温は平年より1.1度高く、統計を取り始めて以来、最も高くなったことが気象庁の調べでわかりました。 気象庁によりますと去年の水温は、過去116年の統計で1位の高さを記録し、これまで最も高かった2021年の0.74度を大きく上回りました。...
その他 · 2024/02/08
2月6日午後3時ごろ、スマホのLINEのアイコンをタップしても、急にLINEが開かなくなった。 ネットで検索して自分で復旧できないかいくら試しても、開かない。それでさらにネットで 検索すると、LINE側で、「2月2日にリリースされたバージョン2.411で、当日11時40分から17時までに...
気象予報 · 2023/12/16
昨日12月15日、ABCテレビ午後8時からのタモリステーションを見た。 テーマは、「今沸騰する地球」で、内容は以下のとおりだった。 世界を襲う異常気象 猛暑・干ばつ・洪水・竜巻・大豪雪・暴風雨 なぜ急増・・・現地検証! ハワイ・カナダ山火事緊急取材、気候変動の負の連鎖・・・地球の限界が・・・!? 私たちにできること 〈感想〉...

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